ご挨拶

校長 塚本 義貴

学生の皆さまには本校において、医療現場で必要な看護の知識と医療技術の基礎知識を学習していただきます。

さらに一人ひとりが命の尊さ、人との協調性、そして規律を守ることの大切さを学び、その上に謙虚な祈り心をもって看護に取り組み、患者さまの心に寄り添う温かい看護ができるよう、人間力の向上に努めていただきたいと思っております。

これらのことが達成できるよう、教員一同、心を一つにして教育矯正に取り組んでまいります。


本校は、地域医療に貢献できる世界に類なき看護師を育成することを使命として、1977年に開学されました。
令和8年度には、50期生を迎えることになります。これまでに多くの卒業生が医療施設・介護施設・訪問看護・学校教育などさまざまな職場で活躍しております。
少子高齢化が進む現代社会において、看護師の役割はますます重要になっています。本校では、最新の知識と技術を習得することはもちろんのこと、祈り心を持ち、誠実に患者さんの心に寄り添い、親切で人間愛あふれる看護師を育成することに力を入れています。1クラス35人の少数制で、専任教員10名がきめ細やかな指導をいたします。
 学生の皆さんには、看護師になるという夢に向かって、日々の学習に励んでほしいと願っています。私たち教職員一同、皆さんの成長を全力でサポートいたします。ぜひ、自然豊かな本校で看護師を目指しませんか。

     副校長 津田 雅子

前のページに戻る