生徒個人情報保護指針
- (1)基本方針
- PL学園衛生看護専門学校(以下、「本校」と呼びます)は、人格の尊重を基調とするPL学園教育の理念のもと生徒(=受験生等を含めて呼びます、以下同様です)の個人情報を保護することが重要であると考えます。この考えのもと全ての教職員は個人情報保護に関する法令等を遵守し、生徒個人情報を適切に取り扱ってまいります。
- (2)生徒個人情報の取得について
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- 生徒個人情報の取得は、教育その他の業務に必要な範囲内において、明確に利用目的を定め、かつ、その目的達成に必要な限度において行ないます。
- 本校は取得した情報を、この指針に記載する場合を除き、定められた目的以外の目的に使用いたしません。
- 生徒個人情報の取得は、適法かつ公正な手段によって行ないます。
- (3)生徒個人情報の管理
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- 生徒個人情報の管理については、本校は生徒個人情報管理責任者を置き、生徒個人情報の安全性及び信頼性を確保するものといたします。
- 生徒個人情報の紛失・破壊・不当な変更・漏洩並びに生徒個人情報への不正アクセス等に対し、必要な防止措置を講じます。
- (4)委託
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- 本校は、生徒個人情報を取り扱う業務を外部の者に委託する場合には、守秘契約を締結し、生徒個人情報の安全管理について適正な監督を行ないます。
- 本校の入学試験に合格された方につきましては、教材・制服・体操服・布団を取り扱う本校指定の業者に、住所・氏名等その委託した業務を遂行する上で必要な範囲で、本校が受験に際して取得した生徒個人情報を提供させていただきます。
- (5)共同利用
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- パーフェクト リバティー教団(PL)は、その教会を本校の入学試験会場に提供し、また本校の学校教育活動が、PLの教義に則った生徒の育成を目的としているため、本校の入学試験及び生徒の育成・指導上必要な生徒個人情報をパーフェクト リバティー教団(PL)と共同利用いたします。
- (6)学校教育活動
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- 学校教育活動の必要性から生徒等の氏名等を公表することがあります。
- 本校では生徒の成績は生徒及び保護者に通知させていただきます。
- 本校では、学校説明会及びPL各教会等で実施したPLSAT(=学習アドバイステスト)により取得した生徒個人情報をその後の学校説明会、PLSAT及び入学試験の案内に使用させていただいております。
- (7)生徒個人情報の第三者への提供
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- 本校は、下記の事項に該当する場合を除いて、本人(=保護者を含みます、以下同様です)の同意なくして生徒個人情報を第三者に提供いたしません。
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法令に基づく場合。
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
- 公衆衛生の向上又は児童・生徒の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
- 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
- (8)開示・訂正等
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生徒個人情報について、本人から開示・訂正等の請求があった場合には、本人であることを確認した上で開示・訂正等をさせていただきます。但し、以下の場合は開示・訂正等の対象となりません。
- 本校の入学試験の成績・評価等の選考結果。
- 生徒の指導・評価に関する生徒個人情報のうち、開示することが教育その他の業務の執行に支障を及ぼすおそれがある場合。
- 本人または第三者の生命・身体・財産その他の権利利益を侵害するおそれがある場合。
- 法令その他行政機関の命令に違反することとなる場合。
- 本校の学校教育活動に支障を及ぼすおそれがある場合。
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- (9)変更
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- この指針は事前の予告なく変更することがあります。この「生徒個人情報保護指針」のページで最新版を公開していますので、順次ご確認のうえご承諾ください。